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- 窓シャッター、台風時しか閉めないのなら「無用の長物」です。
窓シャッター、雨戸の代わりに取り付けた方が多いと思いますが、実は雨戸の代わりにはなってないのが実情です。
久留米・筑後地区の場合、特に台風時のみの使用となっており、年に1度か2度しか開け閉めしないと言う家庭がほとんどなのです。
これでは、シャッターの良さは失われてしまいます。毎日、もしくは週に2~3回の使用が望ましいのです。
それはなぜかと申しますと、窓シャッターの構造にあります。
窓シャッターも基本、車庫などに取り付けるシャッターと同じ構造ですから、手動の場合シャフトにバネが装着されていて、そのバネの力で上げ下げを行う構造です。
シャフトもバネも何の金属で出来ていると思われますか? 鉄です。
鉄はサビ(錆び)ます。雨だけでなく空気中に含まれる水分によってもサビ(錆び)は進行して行きます。
もちろん、鉄を使用する上でサビ止め加工はしてあります。でも10年~20年~30年も使用して行く中で確実にサビは進行して行きます。
バネがサビ(錆び)て固くなり動かなくなるのです。
毎日もしくは数日に一度は動かしてこそシャッターの持ち味を発揮するのです。
1階は毎日閉めても、2階はほとんど閉めない家庭が多いのが実情です。
いざとなった時に動かない・閉まらないとの苦情だったり修理依頼が多いのです。
2階は旧来の雨戸に戻すことをお薦めします。
電動窓シャッターでも良いのですが、そもそも2階の窓シャッターを開け閉めしないのですから、手動シャッターより金額が高い電動窓シャッターにする意味合いはありません。◎ お問い合わせ、現地調査、お見積は無料です!
まずは、お気軽にご相談ください。
しつこい勧誘・催促は一切いたしません。
久留米シャッター販売 担当:原田
◎ お問い合わせ/ご相談 ( 土日祝日も営業 朝 7:00~夜 9:00)⇒ ⇒
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