シャッターには手動式と電動式があります。
このうち電動式は、手動式に比べて倍の費用が必要です。
しかし、長期的な見方をすると、電動式の方が費用をかけるメリットが多く存在しています。
電動式には、停電時に開閉できなくなるという欠点を挙げる方がおられますが、近年の電動式シャッターは、停電時には手動式に切り替えるレバーが付いてますので心配いりません。
手動で開け閉めが必要な手動式シャッターは、将来足腰が悪くなったときに、使えなくなる可能性が高いと言えます。
若い方は、そんな先のこと関係ないと思われるでしょうが、これが以外と面倒に億劫になって行きます。
それはなぜかと言いますと、シャッターの基本構造としましてシャフトにバネが装着されていて、そこへスラッド(蛇腹・羽根)を巻き取って行く構造ですから、バネがだんだん重たくなって来ます。約5年程度からだんだん重たくなって来ます。
また、取付して間もない時期でも、手動による開け閉めが億劫(おっくう)に感じる恐れもあります。
家の窓は多いので台数が多ければ多いほど手動式は億劫(おっくう)になります。
家の窓は多く、毎日の開け閉めが大変になって来ます。
現に、ほとんどの家が雨戸にしろ手動シャッターにしろ開けっぱなし閉めっぱなし状態になってるのを見かけます。
せっかくの防犯効果やプライバシー保護が台無しです。
開閉が不便になると、次第にシャッターを使わなくなり、せっかくのシャッターの利点が生かせないばかりか、取付にかけた費用が無駄になってしまうかもしれません。
特に、大きな窓にシャッターや雨戸を後付けするときは、開け閉めがしやすい重さや構造になっていることを必ず確認しておくべきです。
近頃の注文では良く開け閉めするリビングや子供さんの部屋だけ電動シャッターにして、他の部屋の窓は手動にするところが増えて来ました。
予算もあるでしょうから、電動式シャッター・手動式シャッター、従来からある雨戸式を上手に組み合わせて便利に楽に使いこなしましょう。
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久留米シャッター販売
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