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空き巣の手口
◎まずは下調べします。
空き巣の手口の基本は、まず下調べです。いきなり泥棒に入るような空き巣はいません。
当然ひとつの家に狙いを絞ってるわけではないので、数軒ある程度は絞って調べているようです。
捕まりたくはないので用意は周到に行う。これが空き巣の手口の基本となります。
◎空き巣の下調べで調べてる事
金目のものがあるかどうかです。
空き巣というリスクまで犯して、家に入ったけど貧乏な家だと話になりません。そして、金目のモノがあると判断したら、その家族のスケジュールを押さえます。
空き巣ですから、誰かが常に家にいるような家庭はさけます。
つまり「家に誰もいなくなる時間」これを調べます。居るか居ないかの判定は簡単で、「ピンポーン」だけですね。
私のところへ来た怪しい人物は、誰もいないはずの家にいた私に対して「電話を貸してください」「電話代を貸してください」と今どき怪しい!
◎空き巣当日
空き巣が家に入る前に・・・
空き巣は下調べしてわかってる、誰も居ない時間にやってきて、基本はピンポンして、誰も居ないのを確認します。
一戸建に空き巣が入る場所は
窓・・・60%
玄関・・16%
勝手口・18%
その他・6%
マンションの空き巣が入る場所は
ベランダ・・45%
(地上から3階か、屋上から3階下までが多い)
玄関・・・・44%
その他・・・11%
一戸建もマンションも窓と玄関が一番危ないことがわかります。
と言うことは、窓と玄関のセキュリティー対策を施せば良いということです。