- ホーム »
- »
- 窓シャッター »
- 窓の寒さ対策には窓シャッターが一番!/久留米シャッター販売
年を取るごとに寒さがこたえますが身体だけでなく年数の重ねた家も、もともとの気密性の低さに加えて、築年数が増えるほど家のゆがみなどで家の寒さは増してきます。
家の寒さは、気密性の高い家に建て替えるのが良いのですが、簡単にできる事ではありません。
寒さの原因は暖かい空気が逃げるからなので、暖かい空気を逃がさない対策をすれば良いのです。
暖かさが一番逃げて行く場所と言えば、なんと言っても「窓」なので、ここの対策をしっかりすれば良いのです。
((社)日本建材・住宅設備産業協会の資料によれば、暖房で暖められた空気は約58%が窓から逃げると言われてます。)
先進国のトップを走る日本ではありますが、こと窓に関しては世界が驚くほどの後進国なのです。
日本で普及しているアルミサッシは、外の寒さをとても伝えやすいのです。
アルミニウムは、鍋を使うと沸騰が早いことからも分かるように、熱を伝えやすい金属なのです。
世界で普及している樹脂製のサッシと比べると1000倍の差があります。
日本では約90%がアルミサッシなのに対して、アメリカでは16%、ドイツでは21%、アイルランドでは29%、比較的多いフランスでも34%と世界ではアルミサッシは少数派なのです。
現在皆さんが行ってる寒さを対策を考えてみようと思います。
◆窓に断熱性の高いカーテンやシェードを付ける
価格も高く、開け閉めが面倒
せっかくの窓なのに厚いカーテンは外が見えない
紫外線で生地が傷み定期的な交換が必要
季節に応じた交換も必要
◆窓際に窓下用ヒーターを置く
・本体価格が比較的高額
・電気代がかかる、何台も使用すると負担になる
・窓の近くにコンセントが必要
・暖かくなるまで時間がかかる
・あくまでも補助的、メインの暖房器具にはならない
◆窓を二重にする
・リフォーム工事が必要な場合が多く、窓の枠が必要(枠がなければ後付けで、出っ張る)
・鍵が2つになるので、窓を開けるとき手間
・結露掃除は楽になるが、窓掃除の枚数は増える
それなら、世界標準の「樹脂サッシ」にすればと思われたでしょうが、今ある窓を壊して「樹脂サッシ」に入れ替えるとなると費用も工事日数もかかり現実的ではありません。
寒さ対策も出来て、節電・防音・防犯・日よけ・目隠しも出来る「電動窓シャッター」をおすすめします。
現在ある窓の外側に窓用のシャッターを取り付けるだけで工事も1日で終わります。土日祝日も営業中!お問い合わせはお気軽に!
久留米シャッター販売
担当 原田
TEL 0942-73-5138 ( 午前 7:00~午後 9:00 )
メールでのお問い合わせ ⇒ こちらから