まず、ご質問の「外巻き」「内巻き」という言い方は、「文化シャッター(株)」系の言い方になります。
言葉通り、「外巻き」は外側取付、「内巻き」は室内側取付ですが、
「三和シャッター工業(株)」系は、意味合い的に全く逆な言い方をします。
室内側に取り付ける方式を「正巻」、外側に取り付ける方式を「逆巻」と言いますが、ここでは質問者のお言葉通り「外巻き」「内巻き」としてご説明します。
電動・手動ともに外巻きは、ケースが外に出っ張ってるので見た目が悪いと思う人もいるでしょう。
これは当たり前のことですが、外にある分、風雨にさらされ傷みやすいです。
シャッター屋側からすれば施工が楽で点検修理しやすいです。
内巻きは、シャッターケースが室内側に入るので外観スッキリで見た目もいいです。
風雨にもさらされないので傷みづらいですが、シャッター屋にすれば取付にくいし、メンテナンスしにくいと言ったところでしょう。
当店がお勧めするのは「内巻き」をお勧めします。
見た目スッキリですし、何より風雨にさらされないので錆びにくく長持ちします。
室内側にシャッターケースが入るスペースがあるか問題ですが、手動なら作業スペースも含めて標準的なシャッターサイズで、シャッター幅+200mm程度、高さが400mm、手前側に600mm程度必要です。
天井が当たって入らない場合も大丈夫です。天井内にケースを入れ込むことも出来ますし、天井内と天井下・室内側に半々という設置の仕方もありますので、要は建物の上部に上記の空間が存在すれば、何とか入れ込むことが出来ます。
但し、建物の構造体に影響を与えるような工事は出来ませんので、取付ける場所の確認をしなければなりません。
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久留米シャッター販売
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