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後付け雨戸シャッターは、価格だけで決めては危険!/久留米シャッター販売現在、雨戸やシャッターが付いていない仕様の場合、後から雨戸シャッターを取り付けようとした場合、シャッターを支える枠が入ってないことが考えられます。
シャッター専門店に現地を調査してもらい、確実な工事をしてもらいましょう。
窓のサッシを支える枠で十分な場合と、枠の幅が狭すぎてシャッターレールを支えるには無理な場合があり増強が必要な場合があります。
今の時代、サイズと種類を選べば価格が出るオンライン見積もりが流行りですが、あくまで目安であり実際の工事とは違います。
建物と窓枠と下地を確認して工事をしてもらいましょう。
出来上がりの見た目は同じです。シャッターですから上へ下へ行き来するだけですので、当初は何も問題はおこりません。
年数が経ってくると枠がシャッターを支えきれなくなり途中で止まったり異音が発生したりします。本来の製品寿命を達成できなくなります。
個人では、分からないと思いますが、
面倒だと思いますが、数社から見積もりを取ってみて、(相見積)
・雨戸シャッター本体代
(雨戸シャッターの場合、規格品なのでここは値切り対象です。)
・取り付け工事費
(ここも少し負けてもらえると思います。)
・下地工事費
(建物が木造・モルタル・レンガなどにより変動します。複数の業者が作業することが必要な場合があり、ここが一番重要で経費もかかります。)
・足場
(雨戸シャッター取付の場合、戸建て2階建て1面100㎡まで8万円前後)
・その他諸経費
(搬送費・駐車場・清掃・廃材処理・ご近所への工事のあいさつなどなど)
見積もり内容を精査し説明を求めましょう。
見積もり内容が全て一式と書いてるところが全て悪い訳ではないので、ちゃんと話を聞いてみましょう。昔からの大工さんなど職人さんなどは書類を作るのが苦手な方もたくさんいるので、これこれはどうかと尋ねてください。
工事内容を聞かれても答えられない業者の方が大問題です。
これから、行おうとしてる工事内容を把握してないのですから、ちゃんとした工事など行えるはずはありません。お問い合わせや相談は、お気軽に!
土日も承ってます。
TEL 0942-73-5138 ( 9:00~21:00 )
久留米シャッター販売
担当 原田