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防犯には、侵入盗の行動パターンと心理を知って自己防衛しましょう。侵入盗が留守を見抜く方法。
警察庁ホームページより
「インターホンで呼んでみる」「人の動きがないかを見張る」が6割以上。
またカーテンのしまり具合、たまった郵便物などの外から見える家の様子も留守確認の大きな方法となっているようです。どこから侵入?

警察庁ホームページより
一番多い被害例で最も多いのは、直接庭に出入りできる「1階居室の窓」。
2階建て以上の住宅の約9割が1階からの侵入です。
どんな手口?
警察庁ホームページより
無締まりに次いで多いのが「ガラス破り」で全体の約4割。
また侵入盗はカギの「かけ忘れ」も見逃しません。被害例の8割以上がこの二つです。侵入を諦める時間。
警察庁ホームページより
最も多いのが2~5分。また5分~10分で7割以上。
10分以上要すると9割が侵入をあきらめるというデータもあります。
ちなみに警備会社にホームセキュリティを申込されているお宅も多いと思いますが、警備業法上20分以内に現場到着が義務ずけられてますが、侵入盗もそこのところは下調べをしてるので安心は禁物です。
住宅対象の侵入盗とは、不在の住宅に侵入する「空き巣ねらい」ばかりとは限りません。
夜間、寝静まった時に侵入する「忍び込み」や昼寝や食事等の間に侵入する「居空き」などもあり、とても危険です。これからの梅雨までの間、梅雨が明けて夏場はとても危険な季節になって来ます。
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久留米シャッター販売
担当 原田