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シャッターの種類と選び方。/久留米シャッター販売 - シャッター専門店・車庫・倉庫・窓/久留米シャッター販売

シャッターの種類と選び方。/久留米シャッター販売

防犯や台風など強風による窓の破損から守るため、住宅でもシャッターを付けるケースが増えて来ています。雨戸に比べてデザイン性に優れ、軽くて収納がしやすいのも特徴です。

シャッターには大きく分けて軽量シャッターと重量シャッターの2種類があります。

軽量シャッターと重量シャッターの用途としては、
軽量シャッターは一般的な住宅に、重量シャッターは工場や物流倉庫や駐車場など幅が広く大きく開閉回数が多いところに使用される場合です。

防犯性能を高めたシャッター

様々なシャッターがありますが、選ぶ際のポイントは防犯性能です。

古いタイプは、防犯対策が不十分です。防犯対策を講じた防犯性能の高い仕様(CP仕様)商品を選ぶ必要があります。

しかし軽量シャッターそのものは防犯性能が高くないので、過信せず防犯設備や補助錠を併用するなど侵入盗に対する警戒も必要です。

手動タイプと電動タイプの特性

ガレージに設置するシャッターは、最近では電動式の注文が多くなってきています。

大きくて重くてうるさいが定番のシャッターでしたが、電動タイプになることでリモコン一つで静かに開閉できるようになりました。

窓に設置するタイプのシャッターも電動・手動の両タイプありますが、予算や使用する頻度、高齢者の方や身体に不自由があるなど、使われる方に応じて選択されると良いでしょうし、

田畑の多い地域ではスズメやコウモリの巣なども見受けられますので、電動式で定期的に開閉されることをお薦めします。

採光や通風が取れるタイプのシャッターなどもあります。

窓に設置するシャッターには採光や通風が取れる商品もあります。また、ブラインド機能で採光や通風の調整も可能なタイプも登場しています。

下ろしたまま部屋に光や風が差し込むので、プライバシーも守られます。

新築を購入する際にはシャッターが標準装備されている場合もありますが、建売の場合オプションとなってる場合が多いので設置される時には価格と防犯・防災を考えて設置しましょう。

既存の雨戸からシャッター式雨戸へ

既存の雨戸をシャッターへ変更を検討されている場合には、雨戸を取り外して取り付ける方法と、そのまま残して設置する方法がありますが、既存の雨戸を残しては取り付けられない場合もあります。

雨戸を取り外してシャッターを新設する場合には、工事費用や期間が掛かりますが、雨戸跡や窓周りも補修するため、雨戸を残すよりも外観的には綺麗になります。

既存の雨戸を残したまま設置する場合は、費用も安く工事も短期間で済みます。ただし、雨戸がそのまま残るために外観的に悪くなります。

目先だけに惑わされないで、将来的な計画も立てたうえで設置するか検討された方が良いでしょう。

定期的な清掃、メンテナンス

耐久性に優れている現在のシャッターでも、日常的に使用することでほこりや異物の挟み込みで動作不良といったことが起こります。

しかし、普段よりメンテナンスを行うことにより、リスクを低減できます。

定期的な清掃と動作のチェックを続けることが、シャッターを長持ちさせることになります。

シャッターメーカーの定期メンテナンス契約を結ぶのも良いかと思います。

費用は必要ですすが、故障時や取替の費用の軽減に繋がります。



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久留米シャッター販売
担当   原田


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