お客様に言えないシャッター金額の本当の話。 - 車庫と窓のシャッター専門店/久留米シャッター販売

お客様に言えないシャッター金額の本当の話。

実は依頼先によって大きく変動するのが工事の金額です。実際に複数の業者から見積りをとってみると、同じ工事の見積りなのに倍以上金額が違う場合も少なくありません。こうなると、ますます何を信じていいのか分からなくなります。

「見積りの高い業者は、ぼったくり業者?」
「見積りの安い業者は、手抜き工事をするのでは?」
消費者から見るとこの金額差は「??」以外の何物でもありませんが、シャッターも建築業の一部ですから建築業に携わっている人からすれば、実はごくごく当たり前の話です。
この金額差は、実は建築業界の仕組みから生まれています。
同じ内容の建築でも、どこに依頼するかで金額が大きく変わってくるのですから、最小の費用で工事を成功させるためには、最低限建築業界の仕組みだけは知っておく必要があります。

シャッターを扱ってる業者は無数にありますが、その種類は大きく分けて6つです。

①職人個人店(大工さんなど)
②建築関係工事店(サッシ・ガラス・塗装・電気店・工務店)
③建築営業会社
④建築資材卸
⑤シャッター専門店
⑥シャッターメーカー

この6つしかありません。例えばあなたが夫婦だけでやっているような
①職人個人店に工事を頼むとします。シャッター代というものは、そもそも職人の日当代(人件費)と材料代と諸経費ですので、例えば職人の日当代が 18,000円で、使う材料代が 80,000円、諸経費が 2,000円の場合、シャッター金額は 100,000円になるはずです。

(ただ現実的には、シャッターを原価に近い形で仕入れることが出来ません。④の卸問屋から買って工事をするしかありませんから、原価が80,000円だとすると80,000円に卸問屋が必要経費・営業利益を乗せた30%・104,000円での仕入れになります。これに上記職人さんの日当・経費の20,000円を足して124,000円での販売になります。)

次に、同じ仕事を②建築関係工事店に頼んだとします。
工事店とは職人が営んでいる個人店と違って会社組織です。大工工事を専門とする会社は「工務店」ですし、塗装を専門とする会社は「塗装会社」です。
従業員3人の会社もあれば何十人も雇っている会社まで、その規模は様々です。会社組織になったところで、同じ工事をするには同じ費用が掛かります。ただ、夫婦だけでやっているような個人店と違って、事務所の経費や会社の利益を確保しなければなりません。
124,000円で引き受けてしまうと会社の利益はなくなってしまい、事務員さんの給料も払えなくなってしまいます。ですから工事店はこの金額で仕事を引き受けることはできません。124,000円は工事店にとっての原価なのです。

ここの場合も④の卸問屋からの購入になりますから、個人職人店とは取引量・金額に大きな差がありますから、一概に比較は出来ませんが、ここではわかりやすくするために同金額でお話しします。
①の職人個人店の金額124,000と同額とした場合、124,000円の30%マージンを乗せて161,200になります。

工事店の見積もりの内訳
さらに、これが③建築営業会社になるともっと金額は膨らみます。
建築営業会社とは、その会社の営業マンが受注した工事を下請けの工事店に外注する会社のことで、積極的に広告活動を行っている業者のほとんどがこれに当たります。
実はこれらの建築営業会社は表向きには建築会社ですが、中身は完全に営業の会社です。ですから驚くべきことに社員に職人は一人もいません。社員は営業マンなのです。彼らはお客様と話す時に、工事を外注する下請け業者のことを必ず「うちの職人は…」「うちの技術の者は…」と言うように教育されています。
これはお客様に工事の外注を意識させないためです。けれども、その「職人」や「技術の者」とは、③建築営業会社が外注する、下請けの②工事店の職人なのです。

建築営業会社は、下請け工事店の見積りに自社利益を上乗せします。161,200円は下請けの工事店に支払わないといけないので、この金額が建築営業会社にとっての原価になります。

建築営業会社の利益率は一概には言えませんが、大体30%くらいが一般的です。ですから、この場合161,200円に建築営業会社の利益が上乗せされ209,560円がリ建築営業会社の見積り金額になります。同じ工事でも個人の職人に頼めば124,000円の工事が、工事店に頼むことで 161,200円になり、これが建築営業会社になると209,560円になるのです。

ただ建築営業会社は、シャッターの新設・取替だけでは受注しませんから他のリフォームも含めた営業をします。
そこでシャッター代を極端に安い金額を提示して、リフォーム工事全般を取りにかかります。目先に惑わされずに必要な箇所だけ注文するようにしましょう。
何百万円のリフォーム工事の中に入れてしまえば、シャッター代金の20万円など無料だとの表示も可能です。

④の建築資材卸や⑤のシャッターメーカーから直に購入した方が良いように見えますが、今までの流れを良く見て頂ければ分かると思いますが、シャッターメーカーや卸問屋は①②③の業者に卸すのが仕事ですから、個人のお客様に直接販売したらどうなるか?お分かりですよね。
①②③の業者が存続出来ないようになるということです。さすがに断る行為は出来ないので商品価格を高く販売するしかないのです。

それなら安く安心して信頼できる業者から買えないのかと言うと、実はシャッターメーカー出身者による「シャッター専門店」が存在するのです。
それが⑤なのです。
シャッター専門店は、シャッターメーカー直取引で卸問屋を通さず、直接取引をし、尚かつシャッターメーカー専属工事スタッフを直接指揮できる権限を持つ専門店なのです。

価格で言えば、①職人個人店の商品原価と職人の日当と諸経費の100,000円に近い価格帯での販売になると思います。
メーカー工事スタッフを使いますから日当自体は高くなると思いますが、他の業者を通さずメーカー直取引ですから価格も当然安くなります。
そして専門店のお客様は、シャッターメーカー直接の保証登録を受けられるのです。

シャッター取付工事(取替)をシャッターメーカーが行うので、今後長く使われるであろうお客様のシャッター工事内容を登録しておくのです。将来故障その他に対応できるのです。

シャッター専門店は、その専門性ゆえに店舗数が限られています。

ご注文頂いてもお待たせするかも知れませんが、何より安心・信頼できます。

ここまで読んで頂ければ、一般的に建築営業会社よりも工事店、工事店よりも専門店に直接依頼する方が代金が安くなることをお分かり頂けたと思います。



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久留米シャッター販売
担当   原田

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